年齢:23歳
身長:162cm
3サイズ:B79 W57 H84
ほたるや健が通っている学校の夏期講習
現代国語を担当
淡々としゃべる。
その喋り方が冷たい感じにもとれる。
健が一人暮らしで住んでいる「朝凪荘」に突然引っ越してきた隣の部屋の住人
上の画像が初めて健とつばめが出会った場面
このとき、何をしているのか?と聞くと
「風を見ていたの」
と答える。
引っ越しといっても家具とか何も持ってきていない。
どうみても怪しい不法侵入者にしか見えなかったのが第一印象
とりあえず掴みどころがないのが不思議さん。
もう一つの不思議話
夏期講習の冒頭から
「現国の授業なんてものは、受けるだけ無駄です」
と現国の臨時講師つばめ先生が言う。
最後には
「今すぐ教室を出て、勉強を始めて下さい」
と言って授業を始めたりした。
そんなつばめ先生は、結構お茶目でマイペースな人
だからこそ、余計に掴みどころのない人となるんだけどね。
「授業を受けるのは無駄」と発言したつばめ先生
不思議さんやら冷淡な感じがあるが、実際はすごく優しい。
健がサッカー部を引退して一週間ちょい
まだ、もてあました時間で何をしていいのか分からなかった。
一方で恋人のほたるはピアノのコンクールで日々練習に明け暮れていた。
そんな姿を見ていると健は焦りを感じた。
「なにかやらなくちゃ」
と・・・・・・
そんな健のことをつばめ先生は
「自分に何ができるのか分からないから立ち往生している」
その状態を
「果てしなく広い草原の中で、ぽつんとひとりぼっち」
と表現をした。
最後に
「誰かに逢いたいのなら、前に進みなさい」
と出会ってまだ2日目なのに、的確なアドバイスをしてくれた。
掴みどころがなくマイペース、でも優しいつばめ先生
こんなところが魅力的だなと思う。
・おまけ画像